国家試験受験に備えて・・・【日々の生活を国試に繋げよう】


皆さん こんにちは

広島教室の数見です。

 

先日、広島教室では、国家試験受験に備えて

体調管理の観点からインフルエンザ予防接種を実施致しました!

「注射が苦手!」「痛いのはイヤ!」という学生さんもおり、

そこに先に接種した講師が「痛いぞぉ~」とおどす場面も。

ですが、ベテランの看護師さんに実施いただき、スムーズに接種完了です♪

そこで、学生達の間でこんな会話が繰り広げられていました。

「インフルって皮下注?筋注?」

「インフルは定期接種だよね。65歳以上。過去問何聞かれてたっけ?」

医療従事者になると、そして国家試験が近付くにつれてどうしても勉強の話になってしまいますね。

なので、過去問題をご紹介☆

 


■予防接種法に基づく定期予防接種に関する記述

・学校内での集団感染を防ぐため、インフルエンザワクチンは6歳で接種する。

or×


正しい回答、周辺知識の確認には

薬剤師国家試験第100回問129

青本④p252~257を確認しましょう☆

 

学生さんは、実体験を元にするとイメージもしやすく、しっかりと衛生の復習も出来ていた様でした♪

テキストばかり眺めていたり、過去問ばかりに目を通しても全部を暗記する事は難しいですよね。

なので、如何に勉強とは思わずに知識を増やしていくか。記憶を太い枝でつなぎ合わせる事が重要です。(視覚的ばかりではなく、聴覚や触覚を存分に使って)

友達や家族との何気ない会話も繋げてみましょう。

忘れにくいだけでなく、思い出しやすくなりますよ♪