国試に向けてのアドバイス③化学・薬剤編
横浜教室のブログをご覧の皆様、こんにちは。
またまた、国家試験に向けてのアドバイスを聞いてきました♪
本日は、化学担当田中講師と薬剤担当眞砂講師からです。
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【田中講師】田中講師から化学のオススメの勉強法を教えてもらいます!
Q 化学は直前なにをすればよいかわかりません・・・
A まずは、毎年出題される、立体、酸性度・塩基性度などの基礎事項を勉強しましょう。
たくさんの問題に触れることで、類似問題が出た際に一点につながります。
また、医薬品の性質などの一記述にも出ますので、しっかり得点源にしましょう。
Q 国試の日、化学はなにを持っていけばいいですか・・・?
A 他科目にもいえることですが、今まで見てきたものを持っていくようにしましょう。
生薬などはゴロプリントなどを見て最終チェックできるとベストです!!
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【眞砂講師】
統一Ⅲの結果を踏まえて優先順位をつけましょう!
・薬物動態、物理薬剤、製剤で特に得点率が低い範囲を優先
・計算問題より、他の範囲を優先( 総点を考えると計算以外で点数を稼ぐ)
・製剤の範囲は、直前まで伸びます
( 製剤の得点率が低かった方は、チャンスです)
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今回は、以上となります。
次回は、病態治療 伊藤講師と 法規 六田講師からのアドバイスを
発信する予定です。お楽しみください♪