【広島教室】5/11(土)・12(日)オープン講座!


皆さん、こんにちは!

薬学ゼミナール広島教室の岩本です。

 

5/11(土)・12(日)の2日間で広島教室では、国試合格に向けたスタートダッシュを切るためオープン講座を実施しました!

 

早期に基礎科目(物理・化学・生物)を頑張っている学生が多い中、医療科目も少しでもサポートしたい!ということで・・・

5/11(土)は衛生と法規・制度・倫理

5/12(日)は薬理と病態・薬物治療

2日間で4科目を実施!さらに、スタートダッシュを切るために今から知ってて欲しい講義範囲も厳選しました!!

 

まずは、5/11(土)の1日目は田渕講師の衛生からスタートです!

【衛生】という科目を少しでも勉強しやすくするため、身近な食品に関わる分野である腐敗・変敗、細菌性食中毒の範囲を実施。

 

 

田渕講師の講義は楽しく、分かりやすいで有名!講義をしている田渕講師の表情から、楽しい雰囲気が伝わってきますね!

そして、しっかりと板書をしながら説明してくれるので、聴覚と視覚の2つで情報を取り入れて理解に繋げてくれます!

 

おっと・・・ここである人の登場です!

 

 

 

曾根講師も加わって、少し緊張気味だった学生も適度にリラックスできたようです。

良いチームワークですね!

 

お次は、岩本講師による法規・制度・倫理です。

 

 

未来の医療を担う薬剤師となる皆が知らなければいけない法律の豪華2本立て!薬剤師法と医療法の講義を実施しました。

 

毎年国家試験に出題されている範囲だからこそ、必ずマスターしたい!ということで学生も集中して講義を聞いてくれていました!

 

5/12(日)の2日目は、代謝系疾患に対して薬理と病態・薬物治療のコラボ講義です!

講師が在室している教室で実施される講習会だからこそ可能な講義スタイルですね!しかも、104回国家試験では10点分の問題が出題された範囲ということで、多くの学生が参加してくれました。

まずは、病態・薬物治療の数見講師から疾患に対する生物と絡めた基礎知識、治療方法を講義!

 

 

少しでもイメージできるように、具体例をあげながら説明・・・

あれれ?その具体例がまさかの・・・!?

 

 

 

 

そうです!田渕講師!

なかなかイメージできなかった学生もユーモアたっぷりの数見講師の説明でしっかりイメージを持てたみたいです。

 

疾患に対する治療方法を知った学生には、使用される薬物をしっかり知ってもらうために登場するのが薬理!

 

 

曾根講師による治療に使用される薬物の作用機序を図を用いながら説明。

学生も板書の図だけではなく、自分の言葉にして口頭説明もメモしていました!

 

疾患ごとに病態・薬物治療と薬理が交互に入ることで、総合的な観点から代謝系疾患を学ぶことができたようです。

 

 

科目と科目の横断的な知識の繋がりを整理するためには、教室内で実施できるコラボ講義がオススメ!

今後も、薬学ゼミナール広島教室では講習会を実施しますので、興味のある方は是非ご参加ください!

自習室の利用や教室見学・勉強相談もいつでもお待ちしてます。