【津田沼教室 講師紹介】学生時代の経験が人生を変えます


 

「青春の特権といえば、一言も以ってすれば無知の特権であろう。」
※三島由紀夫

 

こんにちは!
薬学ゼミナール 津田沼教室です。

今日はしっとりと桜の画像でスタートです。

花見が出来なかったので、画像で楽しませてください。

 

Aさん「薬ゼミ講師って、薬剤師免許があるのに講師として教えているんですよね?」

 

Bさん「そうですね。ほとんどの人が薬局や病院に入職するのに・・・ですね。」

 

Aさん「気になるなぁ~。」

 

今回は、そんな津田沼教室の講師の波乱万丈?な人生や学生時代の思い出をご紹介します。

 

 

目次
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  • 薬ゼミに入職する割合
  • 薬ゼミ講師になった背景
  • 津田沼教室の薬ゼミ講師の学生時代の思い出
  • まとめ

 

 

~薬ゼミに入職する割合~

 

105回薬剤師国家試験の受験者数:14311人、合格者数:9958人 【厚生労働省発表】となっています。

そして、合格者の大部分はドラックストアや薬局、病院に入職しています。

 

そんな合格した約1万人中で、薬ゼミに入職する人はごく少数。

つまり薬ゼミに入職する人は、1%に満たないのです。

ある意味、レアですね(笑)

 

では、なぜそのレアな職業を選んだのか?

今回は津田沼教室にいるちょっとレアな人たちをご紹介しましょう~。

 

 

~薬ゼミ講師になった背景~

 

 

「今は薬ゼミで講師をしていますが、講師になる以前は薬局で約3年間ほど働いていました。

と話すのは、実務の宮山講師

 

今ではとても勉強熱心で知られる宮山講師ですが、大学時代はそれほどではなかったようです。

 

「コツコツと勉強をするほうでしたけれど、そこまで成績が良いわけではありませんでした。

もちろん定期試験の再試験もありましたし、あまり器用に勉強できる方ではないかな。」

 

話を聞いていくと生薬奇跡の200点中3点⁉を取ったことも(笑)

 

でも、あるきっかけで勉強するようになり、「薬ゼミ講師いいなー。」と思ったようです。

 

元々、一度聞いて頭で整理するのが苦手だったので、ノートにまとめていました。

そしたらそのノートを見た同級生がわかりやすいと言ってくれたことで、整理して伝えることが

楽しいなと感じるようになりました。

 

何がきっかけで人生が変わるかはわかりません。

ですが何気ない一言がとても人の人生に影響することがあること。

 

2人目は、

「大学時代は勉強は好きではありませんでした。」

そんな、生物の池原講師

 

大学時代は、そんなに勉強をしていなかったようです。

なぜなら大学時代はバイトにのめりこんでいたとのこと。

 

なぜかと聞いてみると、

 

「バイトをしないと生活費が…。」

 

と言い、バイトの経験も多種に渡るようです。

蕎麦屋健康器具、寝具、寿司屋工場・・・etc

 

 

いったいどんな学生時代だったのでしょうか。(笑)

 

気になるところですが、

そんな池原講師も薬ゼミ講師を目指すきっかけは、同級生に教えたことがきっかけだそうです。

 

勉強も楽しみながらやりたいと思って、他科目をつなげて勉強していました。

そんな私には、ユニークな視点から質問をしてくる友人がいたんです。

その友人の疑問に答えを導き出せた際、2人で感動したことが忘れられませんでした。

 

ユニークな視点が気になりますが…笑

そんな感動を他の人にも味わってもらいたいと思い入職したようですね。

 

2人とも、教えたことがきっかけですが、同じようで全然違う。

 

面白い!

 

それぞれの講師の特徴が見えてきそうですね。

 

では、ここから津田沼教室の講師学生時代の愉快な特徴に関して発信していきます!!

 

~薬ゼミ講師 学生時代の思い出~

 

1人目は、物理の茂木講師

大学の試験で過去問がないため、自分自身で資料を作成したことかな。

 

真面目な茂木講師らしいコメントです。

 

大学の定期試験といえば、だれもが一度は目にしたことがある過去問。

ですが、それがないのは大学生として死活問題!!

 

実は、茂木講師は4年生から6年生に大学が移行した一期生

そのため移行初年度のため、大学に過去問がなかったとのこと。

 

それを自身で作成していた茂木講師・・・・。

 

「まぁ、資料作成は大変でしたが、それが現在の職業に生かされているので。」

 

なんて、‟クール”に返すんでしょう!!

 

 

続いては、

学生時代の思い出? ないかな・・・。

だってテニスしかしていないし…(笑)

 

と話すのは、アメムチの使い方が上手なサボテンのような薬剤の大川講師

※大川講師はサボテンが好きというわけではありません。笑

 

テニステニス、テニス、勉強テニステニス・・・

 

まるで、薬剤師ではなくプロのテニスプレイヤーを目指す勢いの部活の熱の入れようです!

 

好きなことには一生懸命になる講師なので、大学時代はテニスがメインだったのかもしれませんね。

今では、相互作用に熱を入れて勉強する薬剤の先生へと変化しました!!!

 

これぞ、テニスと薬剤の相互作用ですね。笑

 

まとめ 学生時代の思い出

如何でしたか?

今回は津田沼教室の講師自己紹介として、学生時代の思い出と入職のきっかけをご紹介しました。

 

みなさん様々な思いや経験を経て入職をしていますから、

講義の際も様々なお話が聞けるんでしょうね。

 

「みんな違ってみんないい」

がピッタリな言葉ではないでしょうか。

このように、これから少しずつ津田沼教室の講師紹介をしていきます!

 

また、津田沼教室では、勉強の合間の休憩や気晴らし、

そして勉強方法を紹介していきますので、参考に見てみてください。

 

 

現在、私達が置かれている状況は困難ではありますが、

一人一人の心がけによりこの難局を一緒に乗り越えていきましょう。