おぉおーー、きれいにまとめられていますねー！

みなさんに見てほしいのは、きれいな板書・メモではなく、、、

付箋！！

 

この青本の持ち主に聞いてみました。

「この付箋、どんなとこに貼ってるん？」

すると、こう答えました。

「自分がまだ覚えられていないとことか、まとめ講義のときに忘れてるな～ってとこです」

素晴らしい！私は続けて聞きました。

「その付箋、いつまで貼っとくん？」

すると、こう答えました。

「え、ずーっとです」

喝！！（いや、怒ってはないですよ笑）

 

たしかに付箋の使い方は正しいです。自分が確認しないといけないとこに貼りましょう。

ですが、まだ覚えられていない・理解できていないところはそのままにせず、試験の前にはしっかり詰めておきましょう。

試験前に付箋がズラッと並んでいたらどうでしょう？その付箋は不安の数です。直前に慌てて確認する目印になってませんか？

 

試験までに付箋を貼ってる個所をしっかり勉強するとどうでしょう？

覚えることができたら、理解できたら、思い切って付箋を剥がしてみましょう！

付箋の数を自信の数にしておきましょう！

 

ちょっと最後は精神論みたいになってしまいました。。。

剥がさなくてもいいので、付箋の向きを変えるとか、折り込むとかして、不安なままの状態にしないことが大事です。

模試前の最後の週末、自分が苦手にしている部分に向き合うチャンスです。

是非、試してみてください。