川越ブログ~勉強範囲に困ったら(衛生・薬理・薬剤)~


皆さん、こんにちは!
薬学ゼミナール川越教室の竹安です!

前回に引き続き、各科目ごとのこの時期おすすめ勉強範囲を紹介します!!!
前回の(物理・化学・生物)を確認したい方はこちらから

 

それでは衛生から!

国家試験頻出範囲:水環境
毎年、数問でてくる欠かせない範囲ナンバーワン!
竹「学生の頃、『生活環境の保全に関する環境基準(河川、湖沼、海域)』を区別するのが苦手でした?」

 

続いて薬理!!

国家試験頻出範囲:➀自律神経系作用薬、➁中枢神経系作用薬、③循環器系作用薬、④消化器系作用薬、⑤代謝系疾患治療薬。
国家試験でも上記の範囲はたくさん出題されるので優先順位を高くして勉強するようにしましょう!
まずは既出問題をみてポイントを確認することが大切です♪
竹「治療の内容と絡めれば、一石二鳥ですね♪科目間の繋がりを意識して勉強すれば忘れにくくなること間違いなし‼️」

 

最後は薬剤!!!

国家試験頻出範囲:薬動学計算ADMEDDS
自己学習が大変な範囲?計算は物理の反応速度論と絡めて、ADMEは生物の機能形態と絡めて、DDSは現場に出てからも使います!自分で要点を紙にまとめるのもあり!
加トゥーン「ADMEは衛生でもでるよ!」

 

いかがだったでしょうか。
この3科目の国試頻出範囲総得点に相関しやすい範囲です!!!
正答率の高い問題を取りこぼさないよう、のうちに確かな知識にしておきましょう?

次回は9月25日(金)を予定してます☆
乞うご期待♪♪

☆今日の一枚☆

~久しぶりのブログ登場!~