川越ブログ~短時間で確認するなら!(物理・化学・生物)~


皆さん、こんにちは!
薬学ゼミナール川越教室の竹安です!

国家試験まで残り1か月を切りました…
1日に複数科目を勉強している方も多いかと思います(゚Д゚)

今回はオススメ範囲紹介の最終章!(゚Д゚)
直前期に見直すべき範囲
短時間でも確認できる範囲
を聞いてきました!✨✨
「この範囲の知識抜けてるかも?」と思ったら必ず確認して確実に1点を拾えるようにしましょう♪

 

まずは物理!!

直前期の見直すべき範囲:物理化学、分析、放射化学

・物理化学
既出問題で正答率が50%超えている問題は必ず解けるようになりましょう!
得点に繋がりやすい範囲は分子間相互作用、相図1成分です♪

・分析、放射化学
分析は分光分析、定性は出題頻度が高く、覚えていれば解ける範囲なので青問、統一模擬試験を用いて最低3回は見直しておきましょう!
放射線も毎年3~5問出題される範囲です!最終チェックを忘れずに!!

 

続いて化学!!

直前期に見直すべき範囲:酸性度・塩基性度、生合成経路(生薬)
短時間で見直せる範囲:有機ハロゲン化合物

直前期に見直すべきはやはり必須の頻出範囲!!!
有機ハロゲン化合物は各反応(SN1、SN2、E1、E2)の特徴を確認することで点数アップしやすいです(・∀・)

 

 

最後は生物!!!

全体的に見たい方は青問(特に既出問題)を全体的に!!
伊「最後に、伸びしろたくさん、機能系!!!
٩(`・ω・´)و

 

次回は衛生・薬理・薬剤のおススメ範囲を紹介します!!
乞うご期待✨

 

今日の一枚

~合格を捕まえよう➀~