【アミブロ】すべての糖分は脳の栄養になる?!
薬ゼミ福岡ブログをご覧の皆さま、こんにちは!
\アミブロが更新されました!/
薬ゼミのアミヤです♪
薬ゼミ福岡教室の学生さんもよく利用する、スターバックスから、ご当地フラペチーノが出ますね!
https://www.fashion-press.net/news/74589
気になる福岡県は・・・八女茶!(抹茶風)
さすがに明太子フラペチーノはありませんでしたね^^
ちなみに、アミヤの出身地、北海道は・・・とうきび!(とうもろこし)
う~~~~ん! そうきたかぁ~!!
ガリ●リくんコンポタ味を思い出す・・・
ところで皆さん。
糖分補給で脳に栄養♪
なんて言いますが、果たしてすべての糖分が勉強に役立つのでしょうか?!
本日は、誤解されている糖分の実態に迫ります!!
題して!
\それって本当?!/
効率のいい糖分とは?!
①GI値に注意!?
GI値とは、グリセミック・インディックス(Glycemic Index)の略で、血糖値の上昇する度合いを表した指標です!
GI値が高いということは、消化吸収した後の血糖が速く増加し、
GI値が低いということは、消化吸収した後の血糖がゆるやかに増加するということです。
つまり食品によって、「急激に血糖があがる」ものもあれば「ゆるやかに血糖があがる」ものもあるということです。
②急激に血糖があがると、体が下げようと頑張る!
血糖が急激にあがるということは、いち早く体のエネルギーになるイメージですが・・・
急激に血糖があがると体内でインスリンが分泌され、また急激に血糖が下がります。
その結果、頭がぼんやりしたり、イライラしたり、記憶力の低下につながることもあります・・・!
そしてまた空腹を感じて、集中力が鈍くなるかもしれません・・・!
③勉強にいいGI値の低い食品とは?!
焼き菓子やチョコレートはGI値が高い分類です!(90~100)
GI値の低いものといえば、果物や野菜類の炭水化物です!(30~70)
GI値の低い食品を摂取することでゆるやかに血糖が上昇し、安定したエネルギーを脳に送り続けることができます!
アミヤのオススメはヨーグルト(20~30)です♪
でもついついチョコレート食べちゃいます。
疲れた時の甘いものって最高なんですよね~!
甘いものやお菓子は、勉強しながらではなく、一日が終わったご褒美として飲んでみてはいかがでしょうか♪
長谷川講師「いやいやとうもろこしだって、野菜の炭水化物ですよ!アミヤさん!」
倉林講師「長谷川講師!アミヤさんに話しかけたらブログに書かれちゃいますよw」
お望み通り、ブログにしたぞ~笑
効率よく糖分とって、脳のエネルギーにしていきましょうね~!
したっけね~!(北海道弁で「それじゃあね~!」)
★おまけ★
アミヤ・・・昨日、盛大に舌を噛んでしまいました。
かなりの出血で意識が朦朧とし、死を覚悟しながら自宅で「舌嚙んだ 出血 止め方」でネット検索していました。
無事、出血は止まりましたが、食べ物がろくに食べられず、QOLがダダ下がりです。
※QOL:Quality of life(生活の質)
フラペチ~ノなら飲めるカモ~♪