わたしはどうしたらいいの?【国試後のよくあるお悩み】
薬ゼミ福岡ブログをご覧の皆様、こんにちは!
\アミブロが更新されました!/
薬ゼミのアミヤです♪
3/22の合格発表が終わり、教室はまた静かになりました。
昨日は、福岡教室に「どうしたらいいかわからない」と相談に来てくれる学生さんも数名来てくれている状況です。
迷っている方はぜひ、参考にしてみてくださいね。
①「もう1年がんばるぞ!」とは思えないもの!
フルマラソンを走り切った人が、「もう一度、今からフルマラソン走るぞ!」なんて、
なかなか言えたものではありません。
1年全力で頑張ってきたからこそ、燃え尽きます。
そんな時によくあるのが、
“燃え尽きたから”という理由で
「9月から頑張ろうかな」
「オンデマンドでマイペースにしようかな」とコースを選択する方がいますが、
もう少し時間を置いて冷静になって、
“自分が第109回薬剤師国家試験に合格するにはどうしたらいいか”
を考えてみてください。
②自分の気持ちを整理する
とはいえ、すぐに決断することはできません。
あと1点だった・・・どうしたらいいかわからない
と相談にきてくれたNちゃん、薬ゼミ福岡に相談にきてくれました。
泣いていたのもあり、アミヤと柴田講師と山内講師が一緒にNちゃんの気持ちを整理しました。
この時に整理した気持ちは、
「あの問題さえあっていれば合格していた。」「悔しい。」
「友達はみんな合格して、自分だけ残された。」「寂しい。」
「ツラすぎて、逃げたい。」
「でも逃げちゃいけないと思う。だけど、今はツラい。」
「わたしも薬剤師になりたい。」
我々講師と一緒に話して、少しNちゃんの気持ちがスッとしたのか、
ずっとおしゃべりしていたいから家に帰りたくない!なんていつもの元気なNちゃんに戻りつつありました。
寄り添う山内講師、具体的な方法を伝える柴田講師がNちゃんを安心させられていたらいいなぁ。
ん?アミヤは何してたんだ?
③両親と話すときは、自分の気持ちを伝えよう!
結論が出ていないから親に話せないですよね。
しかし、両親はみんなを心配しているので「まだ?」「決まった?」など聞くことがあります。
もし、急かしてほしくない!今は放っておいてほしい!と思うなら、
「今はまだ受け入れられないから、そっとしておいてほしい」
「結論が出せないから、こちらから話すね」
「気持ちを落ち着けたいから、今はなるべく日常的な会話をしてほしい」
など要望を伝えると、両親もみんなの思っていることがわかって安心すると思います。
大丈夫だと思いますが、感謝の気持ちも忘れずにね^^
薬ゼミはみんなの相談を受け付けています♪
いろんな講師がいるので、
「とにかく受け止めてほしい!」
「現実的な提案をしてほしい!」
「元気づけてほしい!」
など、会いたい先生を思い浮かべてみてはいかがでしょうか^^
したっけね!(北海道弁で「それじゃあね!」)
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