☆津田沼教室 冬期講習会(がん祭り)&講師からのメッセージ☆
皆さんこんにちは!津田沼教室です!
本日は、冬期講習会 がん祭りを実施しました!
満席で狭い教室となってしまいましたが、皆さん集中して聞いてくれています!
午後も集中力が持続し、複数科目の知識を吸収してくれました!
年末年始にしっかり復習して、年始からの直前期にそなえておきましょう!
でも、この年末・・・何していいのかわからない・・・
という方のために!科目ごとにメッセージをいただきました!
☆物理☆
物理は、”物理化学”、”分析化学”、”放射化学”に大きく分けられます。
国家試験では、”分析化学”、”放射化学”の分野が例年正答率が高いです。
しかも、この範囲は機器や原理を覚えることができれば、きちんと得点が取れます。
よって、既出問題を確認し、出題されている内容は、理解→記憶をしていきましょう。
既出問題を解く際は、解答を覚えるだけ(ここは×!これはO!だけ)ではなく、出題されている専門用語がどんなものか、どういう原理で現象が動いているかなど確認していきましょう!
残り少ない期間、全力で頑張ろう!
茂木講師より
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☆衛生☆
衛生は、覚えたけど忘れてしまう・・・どうしたらいいですか・・・という話をよく聞く科目です。
なので、繰り返し実施することが重要です!
毎日少しの時間でもかまわないので、繰り返すことをオススメします。
多くの問題を持っていないという方も同じ問題でも繰り返しの実施でも大丈夫です。
正しく直せるかな、他のものはどうだったかな、と自分の中から思い出せるよう練習してみてください。
まだまだ伸びる科目ですので、あきらめずに継続しましょう!
奥山講師より
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☆治療☆
出題頻度~重点8疾患の出題頻度が強烈に高いです。重点8疾患には、時間をかけて勉強をしましょう。
なお、重点8疾患って何をやればいいのかわからない人は、該当する範囲の既出問題と模試問題をどんどん解いていきましょう。
勉強のアドバイス~病態薬物治療は暗記系の科目とよく言われますが、できるだけ疾患事に流れ(原因、症状、検査、治療)を考えて進めると頭に入りやすいですよ。
鈴木講師より
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☆法規・制度・倫理☆
特に得点源となるような範囲(薬剤師法、健康被害救済制度、麻薬及び向精神薬取締法、介護保険)の既出問題を繰り返し演習しよう!!
おすすめは、法律ごとに青本の章末問題を活用して演習☆
大久保講師より
いかがでしたか?
皆さんの勉強にお役に立てれば幸いです☆
明日も冬期講習会の実施が予定されています。
明日は、感染症、ホルモン代謝系疾患の科目横断講義です。
明日の更新もお楽しみに☆