☆津田沼教室 冬期講習会(感染症、ホルモン・代謝系疾患)&講師からのメッセージ☆


皆さんこんにちは!津田沼教室です!

本日は感染症、ホルモン・代謝系疾患の講習会を実施いたしましたので様子を紹介しますね!

また、昨日に引き続き講師からのメッセージと年末年始の教室開放もお伝えします!

最後までご確認ください☆

本日は、感染症、ホルモン代謝系疾患の講義でした。

毎年多数の問題が出題されていますので、皆さん真剣に聞いてくれています。

細菌、ウイルスなどの病原体から薬理、治療、実務につなげるような形で進めました。

また、ホルモン内分泌系は生物の機能形態から薬理、治療、実務へと関連を深めています。

ひとりで多科目を一度に勉強することは難しいかもしれませんが、皆さんにとってこの講習会を利用し科目の架け橋を作れるような年末になれば幸いです☆

その手助けになればいいと思い・・・

本日も年末に向けて科目ごとのメッセージをいただきました!

☆化学☆

この冬で、アルデヒド・ケトン・カルボン酸の反応を真っ白な紙に一人で書けるように!!

上田講師より

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☆生物☆

他科目としっかりバランスを取って勉強しましょう!そのために・・・

①薬理、治療、衛生と連動させて勉強しよう!

機能形態学や免疫学は薬理や治療で勉強する薬や疾患と連動することが多く、微生物学は衛生の食中毒、感染症との連動が多いです。

よって機能形態学、免疫学、微生物学は他科目で該当範囲を勉強する際に一緒に生物の青本を開いて、ポイントや要点を確認しましょう!

②生物の勉強に時間が割けるときは、生化学や分子生物学を優先的に進めよう!

構造式や用語、流れが大事になってくる生化学や分子生物学は30分、1時間など時間を決めて、集中して進めましょう。

既出問題を一問一答ベースで見た際に、正誤を判断する根拠が明確なのか、あやふやなのか選別しましょう。

あやふやなところを青本に戻って流れ、ポイントを確認するのがオススメです!

真柄講師より

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☆薬理☆

「問題解き→青本で確認」とにかく繰り返しです!

資材を広げすぎると、定着が甘くなってしまいますので資材を絞って、何度も何度も問題を解いてみましょう♪♪

長谷川講師より

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☆薬剤☆

すべての範囲に共通ですが、問題を解きまくりましょう!

効率的に苦手を見つけるには、問題からの見直しがおすすめです。

わからない、忘れている部分を青本を使って埋めていきましょう。

おすすめの範囲

<1月>

動態(計算含む) → 薬剤の範囲の中で時間がかかる部分のため

<2月>

製剤 → 暗記が多いため、直前に見ることで、点数に直結します。

大川講師より

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☆実務☆

今年も狙われる相互作用の問題は解いてください。

年末年始は、計画を立てて勉強するようにしてください。

時間はあっという間になくなりますので。

宮山講師より

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☆年末年始の教室開放☆

12月30日~1月4日 完全閉校

1月5日 開放時間 8:30~18:00

1月6日 開放時間 10:00~17:00

1月7日 開放時間 8:30~20:00

閉校期間がありますので、来校時はお気をつけください。

では皆さん、よいお年を☆