【広島教室】8月6日 千羽鶴献納
皆さん、こんにちは。
薬学ゼミナール広島教室の岩本です!
昨日の8月6日・・・皆さんは何の日かご存知でしょうか?
今から74年前の1945年8月6日、8時15分に人類史上初の原子爆弾が広島市へ投下されました。
広島市では毎年、8月6日を「原爆の日」として平和記念公園にて原爆死没者の霊を慰め、世界の恒久平和を祈念するため、平和記念式典を実施しています。
薬学ゼミナール広島教室でも、毎年、学生及び職員にて千羽鶴を作り、献納しています。
現在、広島教室に入校してる学生だけではなく、卒業生も教室に遊びに来てくれた際に折り鶴を折ってくれました。
平和を祈念して多くの学生が折ってくれたおかげで、あっという間に千羽の折り鶴が!!
千羽の折り鶴を1つ1つ丁寧に繋げていきます!
そして、ついに皆の思いが込められた千羽鶴が完成!!
学生も嬉しそうですね☆
完成した千羽鶴を持って向かったのは・・・
ここ!!
「原爆ドーム」のある平和記念公園です!!
そして、千羽鶴を献納する場所である「原爆の子の像(別称:千羽鶴の塔)」へ!!
薬学ゼミナール広島教室の学生及び職員代表として亀井講師がしっかりお祈りをしています!
その後、折り鶴ブースへ千羽鶴を献納!!
薬学ゼミナール広島教室だけではなく、全国から多くの千羽鶴が世界の恒久平和を祈念して献納されていました。
また、「広島平和都市記念碑」には多くの人々が参列し、記念碑越しに「平和の灯」及び「原爆ドーム」を見ながら、原爆死没者を慰め、世界の恒久平和を祈念していました。
世界から核兵器が廃絶し、平和になることを心より祈念します。