【シバブロ】今日は、、実務の日!!!8疾患講習会
福岡大橋教室、博多教室のブログをご覧の皆さま!こんにちは!
福岡大橋 化学担当、柴田です。
本日、福岡大橋教室では「実務実習後8疾患講習会」が実施されていました。
担当者は博多教室の実務担当、藤本講師です!
※藤本ワールドに引き込むような講義展開でした(`・ω・´)
近年、代表的な8疾患が重要と言われていますが、なぜ重要なのか?
まず、代表的な8疾患ですが、
・がん
・高血圧症
・糖尿病
・心疾患
・脳血管障害
・精神神経疾患
・免疫、アレルギー疾患
・感染症
以上の疾患が対象です。
代表的な8疾患は文部科学省が薬学実務実習に関するガイドラインで掲示されています。
柴田「確かに患者数も多く、死に直結する疾患が多いな。そのため薬学生が実習先で勉強する必要があるのかな」
平成27年2月に通知され、平成31年(2019年)の実務実習から適応されています。
つまり、来年度の第106回薬剤師国家試験は代表的な8疾患を勉強してきた学生が受ける最初の国家試験!
その国家試験のために本日は藤本さんによる「実務実習後8疾患講習会」が実施されたのですね。
近年の国家試験でも代表的な8疾患はこれくらい出ています。
新カリキュラムに対応するために薬剤師国家試験も変化してしていますね。
最後に!
もう来年度の国家試験の準備は始まっている!
現時点で実習に行っている学生も実習が終わっている学生も代表的な8疾患を中心に第106回薬剤師国家試験に向けて準備を始めておこう!
薬学ゼミナールは頑張る薬学生を応援しています。
質問等ありましたら是非教室まで足を運んでください!
それでは、またのブログでお会いしましょう!