【広島教室】☆冬休みにおすすめ☆~病態・薬物治療編~


いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

広島教室 数見です。

 

本日は病態・薬物治療の冬休みおすすめ学習範囲をお知らせします!

 

  1. 情報

えっ?疾病の話ではない?

ここの範囲は法規や実務と密接に絡むから、そして何とな~くで、解けるでしょ!と後回しにして、そしてそのまま手を付ける間もなく本番を迎える・・・(><)

そんな学生さんを多く見てきました。

既出問題やオリジナル模試問題を確認し、覚えるべき箇所は覚える!が大切です。

 

  1. 悪性腫瘍

重要8疾患にも該当している範囲ですが、そろそろ他科目の知識もついてきたのでは?

物理では、放射性医薬品がリンクしたなとか、生物では細胞周期や細胞増殖がリンクしたな、

衛生では発がん物質の構造や機序、そして疫学でも死亡率の順序やオッズ比など。法規では医薬品の承認申請が特殊であったなど、さまざまな範囲で実践対策につながる内容を整理していきましょう!

 

  1. 模擬試験や学内試験で間違えた範囲

何より、問題を解いた(テストを受験した)は作業です!

その後に、自分の知識としてインプットできるようになったかどうかが大切。一人ひとりやらなければいけない箇所が違います!

なので、今までの資材を見返して、例えば、統一模擬試験Ⅰで出てきていた問題は、

今は同じミスをしないで、解答にたどりつけるかを確認していきましょう。

国家試験合格に向けて近道はありませんよ。

昨日できなかった箇所を今日できるようにする。それを積み上げていくことで成長している自分を感じとれるはずです!

 

現役生の方は、卒業試験と並行して、既卒生の方は昨年と同じ過ちはしない。それぞれ背負っているものが異なりますが、ゴールは一緒!

明日の自分を楽にするために、時間を大切にこの大変なコロナ禍の国家試験を乗り切りましょう!

 

数見の私物を広島教室に飾っています。

良い子の皆さんにプレゼントが届きますように♪