【アミブロ】実務実習で学んでおきたいこと!
薬ゼミ福岡ブログをご覧の皆様、こんにちは!
\アミブロが更新されました!/
薬ゼミのアミヤです♪
薬学生の実務実習が始まっております!
懐かしいですね・・・!
アミヤも地元の北海道の薬局、病院でたくさんのことを学ばせていただきました。
そして、その知識は国家試験でも「あ!あの時こうしてたな!」と思い出せました。
しかし、
アミヤ、頑張りがから回ることが多々あり、
妊婦さんにいらぬお節介をしてしまったのは、忘れてはならない戒めです。
アミヤ、4年生の講習会でよく、
「実務実習でコレ見てきて!!」と伝えたりしますが、
今回のブログでは、実務実習で意識してほしいところを紹介します♪
もちろん、これ以外にたっくさんあるので、また追々紹介します!
①医薬品の保管方法
薬剤師国家試験では、
毒薬、劇薬、麻薬、向精神薬などの保管方法や、
OTC医薬品の陳列方法などが出題されます!
6年生になって暗記をするのは大変ですから、
見た目や経験で覚えてしまいましょう!
②処方箋、調剤録、薬歴などの書類!
こちらは原則3年間保存でお馴染みのものです。
記載の仕方はもちろん学んでいただきたいですが、
「保管の仕方」のイメージ付きにくい方が多い書類です!
調剤録ってどんな書類?
→調剤した記録のことだけど、どんなことを書いてるのかな?
処方箋の裏の印字は何のためにしているの?
→調剤済みの処方箋に必要事項を書き込むことで調剤録になる!?
薬歴を書くコツは?
→薬歴のSOAPってそれぞれ何を書けばいいの?!
実務実習が終わった後は当たり前にわかっていることでしょう^^
たくさん吸収しちゃいましょう!
③監査のポイント!
教科書上の飲み合わせや、用法用量だけではなく、
なかでも「ここを見る!」「患者さんを考慮!」などなど、
現場の薬剤師さんは今までの経験から確認する箇所があるはずです!
すべて吸収するのは難しいと思いますが、
自分も2年後には同じことができるようにするには?!
という気持ちで学んでみましょう!
番外編:仕事の早さ!コツ!
ピッキングや水剤、軟膏剤を調剤する早さ!
納品された医薬品を棚にしまう手際の良さ!
トラブルを対処する臨機応変さ!
自分ならどうするか!を考えて、
どんどん技を盗んでいきましょう!
みんなの実務実習話、募集してます★
集まったら「実習生あるある」ブログ書きたいなぁ^^
したっけね!(北海道弁で「それじゃあね!」)