【シバブロ】あの頃の柴田の勉強法~年末から国試に向けて~
薬学ゼミナール福岡教室のブログをご覧の皆さま!
おはようございます(/・ω・)/
福岡教室、化学担当の紫田ではなく柴田です!
※講義アンケートの際、よく「紫」と書かれるよ(´;ω;`)ウゥゥ
本日は12月29日!
今年も残すところ今日含めてあと3日!
1日中、自分のやりたい勉強ができるこの時期!
悔いのないよう過ごしてください(`・ω・´)
さて、ここから薬剤師国家試験に向けて勉強していく中で、柴田が実践していた勉強をお伝えします!
①既出問題集を解く
青本を一通り勉強した後、柴田は「今の自分なら既出問題をどれくらい取れるのだろう(~o~)」と思いました。
休みを使って既出問題集で345問、ぶっ通しで解きました。
それを6年分(97回~102回)!※103回を受験したため
その結果、6年分全て225点以上を取ることができて、自信を持って国家試験に臨むことができました。
しかし、自信を持つことが目的ではないです。
目的は「今、間違えた問題は国家試験では間違わないようにすること」です!
では、間違えた問題に対してどのような復習方法をしていたのか、次にまとめます。
②間違えてしまった問題のまとめ方
間違えた問題に対して、「何故間違えてしまったのか」「どの知識が必要だったか」を自己分析して、ルーズリーフにまとめていました。
ここで、注意してほしいのは「間違えた問題を解くために必要な知識」を書き留めること!
出来れば文章ではなく、単語を繋げるようにしていました。
下に当時のルーズリーフの写真を載せます。
色は使わず、全てシャーペンで書いていました。
色を使わないのはペンを持ち替えるのが面倒だったためです(;^ω^)
最後に、この頃に意識していたことは、「ミスを減らすこと」
解いては、自己分析をしての繰り返しでした。
今までの自分を疑わず、最後までやりきろう!
コツコツが勝つコツ!