【直前期薬理の勉強法】国家試験まであと30日!
ブログをご覧の皆様
薬学ゼミナール仙台教室の永井です。
本日(1/20(木))で国家試験まであと30日!!
ラストスパート一緒に頑張っていきましょうね😊
そこで今回はこの時期薬理で必見の範囲を中野講師に聞いてみました!
中野講師のお勧め範囲は以下通りでした(*^_^*)
✅ 中枢神経に作用する薬
→ 他科目とのつながりが重要!特に病態との連携が必須!
神経変性疾患(パーキンソン病、アルツハイマー病)、
精神疾患(統合失調症、気分障害)を区別していくことで
理解が深まります(2022年度版青本⑤p.199~)
✅ 代謝系疾患に作用する薬
→ 代表的な重要8疾患に含まれるからこそ、連問での出題に
注意!特に、脂質異常症の治療薬は毎年正答率が低い
傾向にあるので、基本事項をしっかり習得しましょう!
(2022年度版青本⑤p.422~)
✅ 抗菌薬、抗悪性腫瘍薬
→ 生物の知識をつけた今だからこそ、より理解が深まる範囲
になります。分類をしっかりと分けて見ていきましょう!
( 2022年度版青本⑤p.510~ )
以上今日は中野講師へのインタビューでした!
残り30日間全力で駆け抜けていきましょうね🔥🔥
薬学ゼミナールは頑張る皆様を応援しております!!!