【アミブロ】まだ伸びる!実践の得点を伸ばす方法!
薬ゼミ福岡ブログをご覧の皆様、こんにちは!
\アミブロが更新されました!/
薬ゼミのアミヤです♪
国試1日目がうまくいかなくても、落ち込む必要はまったくありません!
2日目で合格できます!!!
今日は、2日目でしっかり得点するための作戦を一緒にたてましょう!
①集中力は切れていませんか?
解説を見て「これわかってたのになぁ」が多ければ、体力切れかもしれません。
2日目は、うちの薬ゼミ生も模試で疲れ切っていました。
<集中力を持続させるポイント>
・解く順番を変える(集中力が高いうちにとれそうな文章の多い科目を優先実施)
・日々の勉強で「疲れてもあと少し!」粘って体力を持続させる(自宅学習の方は特に体力低下しやすいです!)
・当日、キッ●カットを1袋もっていく(糖で脳をひっぱたきます)
↑種類にもよりますが、チョコレートよりもブドウ糖の方が効率よく脳に取り込めると良く聞きますが、
アミヤはチョコレートの方が好きなのでチョコで小さな幸せを感じていました。皆様の好きなお菓子でOKです♪
②問題を解くときになるべく他科目を思い出す
多角的に考える力が実践に役立ちます。
要は、「薬理の問題は薬理の知識しか使わないわけではない」ということです。
現場でも、いつどういう知識を使うかわかりませんよね!
アミヤも学生の時に、薬理を勉強しながら実務、生物、治療の青本も手元に置いて
その都度、気になれば確認していました!
「骨疾患の治療薬を勉強していたら、生物でやったパラトルモンとカルシトニンの関係が気になった!」
→生物の青本みよっと!
「この薬、何のCYPを阻害するんだっけ?」
→実務と薬剤の青本見よっと!
というイメージです↑↑
国試本番で脳の引き出しを開けられるように、今の内に知識の仕上げを行いましょう!
③ファーストチョイスを大事にする!
われらの教室長、松本講師の口癖です!
「途中で変えなければ合っていたのに・・・」
と思った経験はありませんか?
これは、必須にも理論にもいえますが、最初に選んだものが大抵合っています!
よっぽどの勘違いをしていなければ、答えを変えずに・・・
集中力の高い時の最初の自分を信じましょう!
枠に捕らわれない勉強で、患者さんに説明できるように!
実践問題を解いていきましょう!
したっけね!(北海道弁で「それじゃあね!」)