☆★夏休みの勉強計画を立てよう!-薬剤編-★☆
こんにちは(*´∀`*)
いつも津田沼教室ブログをご覧いただき、ありがとうございます!☆
生物担当の真柄です♪
本日は勉強法アドバイスの第5弾!!!
担当はこの方!
薬剤の大川講師にバトンタッチしますね☆
「薬剤において、夏にやっておくと差がつくおすすめの範囲は、ズバリ計算です!
得意な人と苦手な人と大きく差が出るのが計算問題です。
放置していたら、直前期にはやる時間はありません。
そして苦手な人は大半が諦めてしまうのが計算問題です。
でも、今からやれば間に合います!
実は学生時代、僕も計算問題は苦手でした。夏休みまでは国家試験に出題される計算問題の30%も解くことができませんでした。しかし、解き方を知り、諦めずに練習することで国家試験本番では出題された計算問題のうち、70%以上の問題を解くことができました。
諦めなければできるようになります。
ではどのようにできるようになったかを紹介します。
計算問題を解くために必要なのは
①公式を覚えること
②問題文からどの公式を使うかを選べること
③単位に気を付けながら計算すること
以上のことが挙げられます。
僕が1番苦労したのは、②問題文からどの公式を使うかを選べることです。
苦手な方は共感してもらえるのではないでしょうか。
ではこの悩みは、何をすればできるようになるのか?
それは既出問題を反復して解くことです!たくさんの問題に触れることで、どの公式を使うのか、キーワードや導き方がわかってきます。
えっ?と思った方!そう!みなさんやってるんですよね!
でもうまく解けるようにならない。答えを見ても分からない。
そんな人は、答えを逆から読んでみてください。
答えは基本的に最短で解けるように記載してあります。ですからそのまま読んでいくと、なぜその公式を使ったのかが分からないことがあります。でも後ろから読んでいくことで、答えを求めるために必要な公式、その公式の中で分かっていない値を導くために必要な公式と解く順番がわかります。
これを繰り返し、力を付けていきましょう!
それからもう1つ!
分からないときはわかる人に聞く!(笑)
効率良く勉強するためにはこれが大事です。
ということでお知らせです!
津田沼教室では、国家試験に出題される計算問題(物理、衛生、薬剤、治療、実務)のすべての範囲を
3日で完遂する講習会をご用意しております。
詳細はコチラから↓
http://www.yakuzemi.ac.jp/post-3673/
この夏、一緒に苦手を潰しませんか(*´꒳`*)?」
明日は実務の勉強法です☆
お楽しみに♪
【過去に掲載した勉強法アドバイス】
☆化学編→ http://www.yakuzemi.ac.jp/blog/post-4698/
☆衛生編→ http://www.yakuzemi.ac.jp/blog/post-4713/