講師紹介~生物&衛生~


ブログをご覧の皆様

こんにちは★

横浜教室で衛生担当の三上です!

お待たせいたしました!!

横浜教室の講師紹介!!今回は生物&衛生です!!

トップの横浜メンバーの集合写真だと真ん中の2人です。

早速、鈴木講師に生物の勉強ポイントを聞きました!

生物が苦手な人は、まず「正答率が高い問題=みんなができる問題」を確実に取れるように勉強しましょう。
勉強を進めるにあたって、やはり最初に取り組むのは、既出問題(過去問題)です。
⇒このとき文章中の言葉の意味をしっかり把握するのがポイント!
 知らない単語は調べよう☆あるいは先生に聞こう!
国家試験を突破するためには相手を知らなければいけません。
相手をよく知り(=国家試験の傾向を把握して)、
相手の癖も見つけ(=引っ掛けポイントなどを知り)、
そして、生物の5範囲(機能形態学・生化学・分子生物学・免疫学・微生物学)
を1つ1つクリアしていくことが大切です。
⇒いきなり完璧主義にならないこと!!この時期は8割いけたら次の範囲へ!
また、何より、親近感を持って勉強してほしいですね。
基本的に生物は、ヒト(自分)の中で起こっていることを学びます。
あるところから点と点の知識が線となり、楽しくなってきますよ!
生物が得意になれば、病態や薬理などの科目にも成績向上効果が見込めますので、
頑張っていきましょう。 Fight & Enjoy !!
6月には生物鈴木講師のオープン講座もありますので
参加をお待ちしております♪
詳しくはコチラ⇒

http://www.yakuzemi.ac.jp/post-5904/

そして三上から衛生の勉強についてです★

普段の生活の中で、起こっている問題に目を向け国家試験では何が問われているか確認してみてください♪

衛生は予防の学問で健康、環境の大きく2つの分野に分かれています。

出題内容は、

歴史・法律、試験法、時事ネタ

といったところが特徴的です。

出題形式としては、

構造、計算、図やグラフの読み取り

が特徴的です。

また、既出問題を聞き方の違う形で出題されることもありますので

領域ごとに勉強する場合は1つ1つの記述が

なぜ誤りなのか、どう正しく直せばいいのかまた関連する事柄など、

【理由】を説明できるようにしましょう★

次の講師紹介も楽しみにお待ちください!!