木暮学長が学生に伝えた内容は国家試験の傾向についてです。

今までの国家試験ではキーワードから答えに導く問題が多くありましたが、最近の薬剤師国家試験では、考えて解く問題が増えています。

第103回薬剤師国家試験の必須問題では、90％以上の正答率の問題が今までの薬剤師国家試験の必須問題より少ないです。要因の一つとして考えて解く問題が増えているためです。

では考えて解く問題を解けるようにするにはどうすればいいでしょうか？

一つ意識して欲しい事は、問題を解く際に丸暗記で覚えるのではなく、正誤の理由を説明する事です。理由を知っていると問題文が変わっても対応することが出来ます。

ぜひ、普段の勉強に取り入れてみてくださいね♪

札幌教室一同、頑張る皆さんを全力で応援いたします?