また！

現場で活躍する病院薬剤師さんも、国家試験の情報を聞きに札幌教室まで足を運んでくれました！

少しインタビューしてみたいと思います・・・！

札幌市内のとある病院で働いて４年目のTさんです！

黒字：アミヤ（薬ゼミ講師）

紫字：Tさん

宜しくお願いします！

なんでも聞いてください！

Q.教室説明会を受けようと思ったきっかけはなんですか？

A.実習生に何を教えてあげたらいいのかを知るためです。特に８疾患がどのくらい出ているのかが、今回受けて聞くことができてよかったです。実は、僕の勤めている職場（病院）では、毎週月曜日に職員の勉強会として、薬剤師国家試験の既出問題を解説する機会があるんです！そこで、実習生にどう教えるかを皆で学んでいます！

 

勉強会で解説をしてるんですね！

はい、最近は国家試験の問題で図やグラフなどが多くて・・・僕たちも頑張っています！

 

Q.職場では、どんな国家試験の話題がでますか？

A.合格率です！あとは、合格者数、難易度・・・

数字系が多いですね。

はい、あとは問題の内容も気になりますね。僕たち若手はよく問題も見ています！

 

Q.今日聞いてみて、率直な感想をお聞かせください！

A.８疾患が印象的です！あとは、禁忌肢聞いてみたかったな～・・・

公表してませんもんね・・・

 

Q.最後に、未来の薬剤師に一言お願いします！

A.結果が全てじゃありません！

え！？・・・

確かに国家試験の合否は点数という結果で決まりますが、努力がものを言うんです！

と言いますと？

結局、僕は必須をどれだけとれるかだと思うんです。でも、必須って、国家試験の一番始めにあるのでメンタルができてないと、力が発揮できないんですよ。

確かに、始まるまでの空白の長い時間は意外と気持ちが削られますよね。

はい。あの時間がすごく苦手でした。

実は、僕、元薬ゼミ生で札幌教室がまだなかった頃、関東の教室の９月コースと、５月コース両方通ってたことがあるんです。

通われていたんですね！

そうなんです。そこで僕はすごく努力をしたことを覚えています。結局、始めの必須問題で力が発揮できる人は、日頃の努力で自信がついた人なんです。だから、是非、学生さん達に「結果が全てじゃない！」ということは強く伝えて欲しいです！努力も大事なんだっていうことを。

Tさん自身、半年と１年通ったことで、とっても苦労された分、言葉に重みがありますね。

結果ももちろん大事なんですが、それまでの過程が当日のメンタルに繋がる！と思って頑張って欲しいです！まだピンと来ないかもしれませんが、きっとわかってくれる日がくると思います！

貴重なお話、ありがとうございます！

 

※本人の同意を得て、顔写真等の公開をしております。

現場の薬剤師さんは、国家試験を合格した後も常に動向を追って自己研鑽しているんですね！

未来の薬剤師のために、今日、新たなスタートをしたTさんでした！

この説明会を聞いた方、皆それぞれの「新たなスタート」をきりましょう★

 

 

したっけね～★（北海道弁で「それじゃあね～★」）