池袋教室の処方解析は、薬理の岩谷講師、治療の安澤講師、実務の加藤講師の3名で、

症例問題を各科目からアプローチする講座です。

特に今回は、薬学実務実習に関するガイドラインの8疾患に着目した内容を

処方解析しました。

8疾患とは、がん、高血圧症、糖尿病、心疾患、脳血管疾患、精神神経疾患、免疫・アレルギー疾患、感染症です。

皆さん知ってましたでしょうか？

これらの疾患の具体的事例に対し、処方提案や評価と対処法が提案出来るようになることが現在薬剤師に求められております。

実務実習で求められている内容は、国家試験にも比較的でやすいのではないかと予想できますので、

ブログをご覧の皆様も、この8疾患に着目して勉強すると良いのではないのでしょうか。

引き続き、池袋教室では冬季講習会が続いてまいります。（12月21日～）

すでに４科目（物理・化学・生物・衛生）が定員となっておりますが、

他の科目はあと少しの空きがありますので、

年明け前に少しでも出来る問題を増やしたいという方は是非お申込みいただければと思います。

それでは、引き続き国家試験対策の勉強がんばって行きましょう！！