第7弾☆学生時代(11~12月)何やってたか聞いてみたシリーズ☆


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こんにちは!物理担当の柿原です!!!

この「何やってたかシリーズ」も終わりがちかづいてきてますよ。。。寂しいです。。。

 

そんな今回、第7弾に登場する人を柿原が紹介します♪

空前絶後の超絶孤高の生物講師!

食べ物を愛し、食べ物に愛された男!

からあげ、ハンバーグ、汁なし坦々麺 の生みの親と言っていいほど大好き!

身長183cm、体重0.1t、胸囲100cm越え、、、、、、、

根岸「紹介がながーーーーーーーーーい!!どーーーーん!!」

 

柿原「すみません笑 そう!今回は根岸講師に聞いてみますよーーー!」

こちらが根岸講師(キメてますねーーー!!)

 

この時期どんなことしてましたか?

根岸「私は現役6年生の頃、12月中旬まで国家試験対策の勉強をしていませんでした。」

柿原「え?なぜ??」

根岸「先輩から模擬試験で大学の平均順位を維持していたら合格は容易い。。。と聞いていたからなんです。。統一模試を受ける度に、何故か点数が上がってしまったことも自分を安心させてしまった要因です。。」

柿原「結果は、、、、」

 

 

柿原「。。。。。。。(落ち込んでるな。。)」

根岸「その後、事務職として半年間薬局で勤務し予備校に通うお金をためました。その時のエリアマネージャーからかけられた一言から大切なことを学びました。

「目標設定を見誤るな!」

 

柿原「おおおお!胸にグサッと来たわけですね!」

 

 

私は大学内での順位を指標としていたことが国家試験の変化に対応できなかった理由であると考えました。そこで残り半年間の予備校生活を、金銭的な面でも人生で最後の国家試験と定め、勉強に取り組みました!

 

この仕事についてからよく「どうすればモチベーションがあがりますか?」と聞かれる事がありますが、モチベーションは日々変動します。私は弱い人間で、むしろあがらない日の方が多くも感じます。

 

しかし予備校に通っていた頃の私はそこで自問自答しました。

「モチベーションがあがらんかったら国家試験にまた失敗してもええんか?」

 

私は、モチベーションという不安定なものに人生を預けることをやめました。 大切なのは、「モチベーションに頼らない」ことです。

 

私は日々のモチベーションに関わらず勉強をルーティーン化しました。朝起きたら家を出る準備をし、移動中の電車の車内では既出問題を何題解く、予備校に到着したら前日の復習を何分するなど綿密に予定をたて、それをやらなければならないことと決めて取り組みました。

 

モチベーションがあがるとっておきの方法なんかを紹介できるといいのですが、私が勉強に取り組んだ方法はこれです。ただルーティーンを守ろうとさせた要因としては自分の金銭的な環境や、半年間の薬局勤務で感じた悔しさ、身の回りの期待してくれた人や自分自身への後ろめたさが働いていたと思います。

 

 

色々言いましたが、、、

自分が頑張れる方法をたくさん試してみるのもいいかも知れませんね♪

 

では、したっけねーーー!!

 

おまけ画像

熱すぎてついていけなくなった柿原・網谷でした♪笑