【津田沼教室式】寝ながら勉強するには!!!
「興味が続くかぎり集中力は続くものです。」
羽生善治
こんにちは。
薬学ゼミナール 津田沼教室です。
コロナの影響により、社会人・学生に大きな影響を受けています。
そのようなときに自分がどう考え、どう行動するかが大切になってきます。
国家試験に向けて、勉強しなきゃいけないのは分かってるんだけど、
だらだらしちゃうんだよね~
わかる~
寝ながら勉強できるいい方法とかないかな?
この記事では、
家にいて勉強が進まない、寝ながら勉強する何か良い方法はないか?
そんな方に向けた記事となっています。
- 人が自堕落になる時
- 寝ながら勉強するメリット・デメリット
- 寝ながら勉強するおすすめの方法
- まとめ
~人が自堕落になるとき~
急な大型連休やテレワークの導入により
モチベーションを保つことが難しい人が多いと思います。
テレビばかり見たり、お菓子を食べすぎたり、友達と遊びすぎたり・・・
やっぱり‟楽しいこと”は人間やめることが出来ないんですよね!
普段、学校や仕事などルーチンワークがあるため、
人は自然とそれに従って行動することができます。
ところが、家にいることが多くなるとルーチンワークが確立できず、
自分の好きなことを優先してしまい自堕落になりやすい傾向にあります。
これは、人間の性質上仕方がないことで、好きなことをついついやってしまいます。
でも、計画を立てて実行するのは難しい!!
なんとか楽に勉強したい・・・寝ながら勉強すればいいのでは!!
けど、寝ながら勉強ってできるの??
もちろん寝ながら勉強するのはメリットとデメリットがあります。
まずはそれを確認してみましょう。
~寝ながら勉強するメリットとデメリット~
メリット
●時と場所を選ばず勉強ができるようになる
●携帯で動画など無理なく勉強をスタートすることができる
●動く必要がない
今はSNS、薬ゼミのアプリ・オンライン動画を携帯電話で見ることができます。
これはすごく便利な世の中です!
これを使わない手はありませんから、ベットでゴロゴロしながら勉強できます。
寝ながら勉強できれば、机がない場所(電車、お風呂)など隙間時間に勉強ができるようになり時間効率がアップします。
デメリット
●寝てしまう
●集中力が続かない
●計算問題は書くことができない
最大のデメリットは慣れていないと寝てします・・・・。
寝てしまっては本末転倒ですから、寝てしまう人には寝ながらの勉強はお勧めしません。
計算問題に関しては、答えを見て納得しても実際書いてみないと理解しているかは判断することが難しいです。
そのため、暗記系の科目だけ寝ながら勉強をお勧めします。
このように寝ながらの勉強のメリットやデメリットをお伝えしましたが、
最後に寝ながらの効率の良い勉強方法をお伝えします。
~寝ながら勉強するおすすめ方法~
●寝ながら勉強する資材を決めておく
●完遂するまでそこから動かない
・寝ながら勉強する資材を決めておく
寝ながら勉強はダラダラしてしまう可能性があります。
しかも毎日違う資料を見ているとせっかく頭に入ったことも忘れてしまいます。
そのため、寝ながら勉強する際は、
「使う勉強ツールを決定!」
しておくことで煩雑難し勉強にはなりずらいです。
・完遂するためでそこから動かない
横になると自分に甘くなるので、寝ながら勉強する際は、
「勉強する範囲をあらかじめ決定!」
しておいて、この範囲を終わらす・覚えるまでは動かない。
そうすると自分にプレッシャーをかけることにもなるため、自分に甘くなることはありません。
いかがでしたか?
今回は寝ながら勉強する方法をお伝えいたしました。
少しでも気になったな!そんな時は、是非試してみてください!!
「勉強=机」としなくても勉強はできます!
そう、どこで勉強しようと自由なんです!
ただ、思わず寝てしまわないように気を付けてくださいね笑
勉強の合間の休憩や気晴らし、勉強方法を紹介していますので、参考に見ていただけたらと思います。
現在、私達が置かれている状況は困難ではありますが、
一人一人の心がけによりこの難局を一緒に乗り越えていきましょう。