川越ブログ~勉強範囲に困ったら(治療・法規・実務)~
皆さん、こんにちは!
薬学ゼミナール川越教室の竹安です!
前回に引き続き、各科目ごとのこの時期おすすめ勉強範囲を紹介します!!!
前々回の(物理・化学・生物)を確認したい方はこちらから
前回の(衛生・薬理・薬剤)を確認したい方はこちらから
それでは治療から!
国家試験頻出範囲:情報
まさか捨てようとは思っていませんよね・・・???∑(゚Θ゚)ドキッ!!
検定は手をつけにくいかもしれないですが、情報は意外と勉強しやすい範囲です!
インタビューフォームは誰が作成しているのか、
ブルーレターの内容など、過去問ベースでポイントを確認しながら勉強すれば、得点できますよ!
続いて法規!!
竹「…ん??(´ω`)」
国家試験頻出範囲:医療保険、介護保険
医療保険
⇒医療保険制度の種類(被用者保険や国民健康保険等)、給付内容の分類、保険薬局の療養担当、公費負担医療制度
※範囲が広いため、余裕をもって勉強しましょう!
介護保険
⇒特に保険薬局における訪問薬剤管理指導について、居宅療養管理指導(介護保険)と在宅患者訪問薬剤管理指導(医療保険)の共通点や相違点を比較することが重要です!
最後は実務!!!
国家試験頻出範囲:8疾患につながる範囲
多くの科目を勉強し始めているかと思いますが、全て覚えるとかなりの労力がかかるので横の科目のつながりを意識しながら8疾患を確認しましょう!
市原(*´ω`)「他科目の知識を活用し、疑義照会や服薬指導での患者さんの説明に関する問題が出題されてますね」
いかがだったでしょうか。
3回に渡っておすすめの勉強範囲を紹介してきました♪
無意識に遠ざけてる範囲はありませんでしたか!?
蔑ろにしていた範囲は再度確認して、総点アップを目指しましょう⇗⇗
次回は10月5日(月)を予定してます☆
乞うご期待♪♪
☆今日の一枚☆
~治療・法規?・実務~