【薬理】直前期の勉強法!!
みなさんこんにちは!いつもブログをご覧いただきありがとうございます★
津田沼教室の佐野です。
さて今回は直前期の勉強法第四弾!薬理です!!
佐野が薬理の勉強法についてお話していきます♬
Q&A方式でいきたいと思います(^^)
Q薬理でどこの勉強したらよいですか?
Aほぼ毎年出ている範囲を優先的にマスターしましょう!
青本の最初の方のページに『薬剤師国家試験出題基準対応表』が掲載されています。
例えば桜のマークが連続して並んでいる
交感神経系に作用する薬、副交感神経系に作用する薬は
102回でも出題される可能性が非常に高いです!!!
またこの範囲は循環器など他の範囲にも繋がってくる一石二鳥な範囲となりますので、点数アップに繋がりやすい範囲とも言えます★
自分が苦手だけれど、毎年のように花びらがついている範囲、
ここは優先的に勉強しましょう♪
Qどの記述も正の記述に見えてしまいます…
A問題文を全て読む前に、薬物名を見て、どんな作用機序の薬であったか思い出しましょう!
どんな作用機序だったか、思い浮かべながら読むとひっかかりにくくなります。
また、ひっかからない為に問題文は必ず最後まで読むようにしてください!
よくある問題文の構成は
『フェニレフリンは、アドレナリンα1受容体を刺激し、アドレナリンより持続的に血圧を上昇させる。』
のように
『薬物名、作用する点(受容体など)、結果(血圧上昇etc)』
と分かれているので、最後の結果のところまで確認するようにしてください!
薬理は最後の最後まで伸びる科目です(^^)
最後まで諦めずに貪欲に!
国家試験直前に見ておきたいページ、プリントetc…今のうちから決めておいて、
準備万端で本番にのぞんでください★
国家試験まであと12日、
不安に押しつぶされそうになるときもあると思います。
でも不安な気持ちは受験生誰しも同じです!
『自分に打ち勝つことは勝利のうちで最も偉大な勝利である』
自分自身に打ち勝って、合格をこの手で掴み取りましょう!!
本日のカウントダウンは
お茶の水教室 衛生担当の奥山講師が飛び入り参加してくれました★
1日1日、悔いのないように全力で過ごそう!