計算は基礎のマスターが大事!
薬ゼミブログをご覧の皆さん、こんにちは!
横浜教室です♪
「6月といえば梅雨」のはずが、梅雨を通り越して夏が来たような暑い日が続いていますね。
そんなこの頃ですが、本日(6/13)横浜教室では物理&薬剤のコラボで
計算講習会(基礎マスター編)を実施しました。
教室にお越しいただいた参加の他、Zoomでも多数のご参加ありがとうございました!
コロナ禍での勉強は孤独を感じがちですが、同じく薬剤師を目指す同志たちもたくさんいます!
一緒に頑張っていきましょう‼
ちなみにですが…
最近の薬剤師国家試験で、計算問題がどのぐらい出題されているかご存じでしょうか?
答えは…
直近の106回薬剤師国家試験では26題の計算問題が出題されました!
もちろん、年によって前後はしますが、結構たくさん出てくるんですね。
計算と言われると、過去に出題されたいくつかの難問が脳裏にちらつく方も多いかと思います。
でも実は、ごく限られたパターンを練習すれば、点数に直結する出題形式でもあります。
苦手だからといって目を逸らしてしまうのは勿体ないですね。
やっぱりの結論になってしまいますが、早いうちから勉強を始めるのをおススメします!
最初の1歩さえ踏み出してしまえば、思っていたより頑張れてしまう方が多い印象です(笑)
「夏を制する者は、受験を制する」
新鮮味は少ない言葉ですが、国家試験の勉強にも通じるものです。
それに向けて、横浜教室でも夏期講習会を準備しています。
特に、暑い夏に1人でいるとダラダラしてしまいそう…という方は講習会に参加すると刺激になったりします。
夏期講習会は、
・やっぱり1人では勉強しづらい「計算講習会~応用編~」
・構造式をさまざまな科目の視点で勉強できる「構造の極み」
・話題性も抜群な「感染症」
・出題が多いことでお馴染みの「がん講習会」
のようにテーマごとに実施します。