★札幌教室★ 【物理・薬剤】の繋がりを考えよう!第二弾。
薬学ゼミナール札幌教室のブログをご覧の皆さん、こんにちは(^^♪
暖房をつける日も増え、いよいよ冬の訪れを感じる札幌です。
本日は、「物理・薬剤の繋がり」を考えるブログ第二弾です!
前回は、宮崎講師からでした(第一弾→【物理・薬剤】の繋がりを考えよう!第一弾。)
第二弾は堀川講師からです!
札幌教室の堀川です。
物理と薬剤のつながりは物理薬剤系の内容で、もちろんつながってきますが、実はADMEにもつながってます!
物理で学んだ逐次反応が経口投与に関与していたり、併発反応が肝代謝と腎排泄と考え方が同じだったりとあらゆる場面で関与していきます!
また、薬剤を勉強するときのおすすめですが、薬理の青本を手元に置いておくと良いです!!
薬剤は様々な薬が登場しますが、薬剤の問題を解いているときに出てきた薬の名前を、薬理の青本で作用機序などを確認すると薬理の勉強も同時に行うことができますよ!
また、作用機序から相互作用につながるものも多くあります!
ぜひ薬剤の勉強の際には、物理の青本と薬理の青本を一緒に用意してみてはどうでしょうか。
今回は、より具体的な内容が出てきましたね!
また薬の名前が出てきた時は薬理で確認!は他の科目でも出来そうです。
第一弾とあわせて、「他科目の繋がり」を考えながらの勉強!ぜひ実践してみましょう☆★☆