今回は黄色が差し色です✨アミヤの好きな色だー♪

 

ここで、よくいただく質問の紹介です！

 

＼青本って毎年買い換えた方がいいですか！／

 

結論、買い換えた方がいいです！

そりゃあ、薬ゼミのアミヤだからそういうに決まってますが、アミヤには一銭も入りません！

 

わかりますよ。

 

愛着ありますよね。

 

たくさんメモりましたし✍

たくさん開いてくたくたにしましたよね📘

 

アミヤが予備校講師をしていなければ、「昨年のでも頑張ればいけるんじゃない？」と兎に角アナタを励ましたいところですが、

毎年何人もそういう方を見てきたので、

今日こそ！

買い換えないメリット・デメリットを説明します・・・！

※ご家庭の事情でどうしても買えない方もいらっしゃると思うので、参考程度にご確認くださいね

 

【青本を買い換えないメリット】

①経済的！

なんといってもメリットはコレですよね！

どの分野でも参考書というものは安くはありません。

だからこそ、使い続けるのは経済的です！

 

②自信に繋がる！

これだけ、くたくたにしてきた！📘💣

そんな青本を見ると、なんだか自信がみなぎってきますよね🔥

周りから見ても、「あの人、めっちゃ勉強したんだな！」と一目瞭然！

持ち歩く場所によっては、なんだかカッコいいかも！

 

【青本を買い換えないデメリット】

①勉強した気になってしまう

昨年使った方は、昨年のメモやマーカー線が入っていると思います。

これがそのままになった状態だと・・・

勉強した気になってしまい新鮮な気持ちで講義を聴くことができなくなるかもしれません・・・！

また、メリットで紹介しましたが、「買い換えないお古の青本は、自信がつく！」ですが、デメリットにもなるということです。

 

②最新の情報を自分で集めなければならない

薬剤師国家試験に必要な最新情報は、最新版の青本に載せています！

自分で国試に必要な最新情報を知ることができれば問題ないのですが、そこは薬ゼミにお任せください！！

自分で時事ネタを集めることは素晴らしいことです！✨

集めた上で、我々が「コレ、あったよね！覚えてる？」と伝えていくのでご心配なく！

 

【最新情報ってなに？】

１．直近の国試の内容を反映

109回対策本には、108回の国家試験情報の内容を組み込んでいます！

勉強の優先順位を決める、薬剤師国家試験出題基準対応表は、108回の出題基準も反映済みです！✨

※もちろん、青本は新出題基準にも対応しています！（106回からの新出題基準＠厚生労働省）

 

２．法改正、統計情報を反映

年々変わりゆく医療統計。（国民医療費、医薬品生産金額など）

薬剤師国家試験の出題基準の１つです。

「法規」だけでなく、「衛生」も特に要注意です！

 

③ページ数がズレて、授業を聴く際のストレスになる

これは本当にもったいないです！

ページを探している間に聞き逃し、周りと差がついてしまいます・・・

よくあるのが、

・新しい表や図を追加している

・改正されたものは削除又は改変している

 

これで、「ん？今どこのことを言ってるんだ？」と迷ってしまいます。

 

私たちも、昨年の青本を使用されている方に合わせたい気持ちは山々なんですが、

せっかく新しい青本を買ってくださった方のテンポが悪くなってしまうので悩みどころです・・・

 

行政書士さんのブログにはこんな一文が書かれていました。

 

”ただ、私が一番言いたいのは、これから１年かけて合格取りにいくのに、中古の武器でいいんですか？
ということです。”（棚田行政書士さんのブログ）

 

薬剤師国家試験において、225点ギリギリを狙って最小限の力で薬剤師になるぞ！という時代は終わりました。

 

全力で相対評価に勝ちにいかなければなりません！

 

 

お金をかけずに何年も頑張るよりも、

せめてアミブロ読者のみなさまには、最短で薬剤師になってほしい！！

 

 

●●できないから・・・

●●がないから・・・

と後ろ向きに考えるのではなく

 

自分が最短で薬剤師になるには、どういう方法がいいかを考えましょうね！

 

今日は真面目なブログでした＾＾

 

したっけね！（北海道弁で「それじゃあね！」）

 

ブログ更新のお知らせは、薬ゼミInstagram（＠yakuzemi_online）で！

ブログ裏話も載せてるよ＾＾