☆★夏休みの勉強計画を立てよう!-衛生編-★☆
こんにちは!☆
いつも津田沼教室のブログをご覧いただき、ありがとうございます(*´﹀`*)
生物担当の真柄です♪
昨日に引き続き夏休みに向けての勉強法アドバイスをお伝えします☆
※長文となりますので、電車の移動時間や休み時間など、時間があるときにご覧いただけましたら幸いです(≧∇≦)
本日は渡邊講師から衛生のアドバイスです!
「衛生は覚えることが多いですよね・・・。
覚えることが多いけれど、繰り返し勉強すれば必ず定着する科目です!
時間があるこの時期だからこそ、繰り返して復習していきましょう!
☆ほぼ毎年出題される範囲&一人でも勉強できる範囲☆
・食品添加物
→食品添加物の名前、用途、構造を確認しよう!
・食中毒(とくに細菌性食中毒)
→各食中毒の原因食品や予防方法を確認しよう!
・保健統計(とくに死亡に関する指標)
→粗死亡率と年齢調整死亡率の違いは大丈夫?
・感染症
→感染症法における1~5類感染症の分類はできているかな?
・中毒の処置(解毒薬)
→中毒原因物質と解毒薬の組合せを確認!
(実務や薬理とも繋がります!)
・乱用薬物
→話題性もあり、近年、学校薬剤師としても知っておきたい内容!
乱用薬物の名前と構造を一致させて、構造から代謝を確認。
中枢興奮・抑制作用も確認しよう。
・大気環境(主な大気汚染物質)
→主な大気汚染物質のヒトへの影響へ、測定法を確認!
・室内環境
→まずは、室内環境を測定する測定因子と測定器具の
組合せは覚えよう!
どうでしょう!?ちょっとやること多いなぁと思ってしまいますが、
衛生は皆さんの周りに存在している事象を見ていて、生活にとても身近な科目なんですよ♪
この時期だからこそ、まだ時間がありますので、少しずつ衛生を身近に感じて
国家試験も乗り切ってもらいたいです☆
ただ、その他の範囲である、疫学や、地球環境と生態系などなどはちょっと・・・という方もいらっしゃると思います。
そんなときこそ!
津田沼教室では8/7~8/9に夏期講習を実施いたします。
衛生は8/8!
疫学、廃棄物、感染症、地球環境と生態系、非電離放射線を実施。
ちょっと一人では厳しいな…という方!
この1日で7点分も取れてしまいますよ♪
詳しくはコチラから↓
http://www.yakuzemi.ac.jp/post-3626/
ぜひ、この機会に津田沼教室に足を運んで受講してみてください!」