処方解析!
ブログをご覧の皆様、こんにちは。
池袋教室の安澤です。
池袋教室では、年明けの初めに処方解析講座を行ないました。
内容としては、薬学実務実習に関するガイドラインで薬剤師が学ぶべき
がん、高血圧症、糖尿病、心疾患、脳血管障害、精神神経疾患、免疫・アレルギー疾患、感染症の8疾患の具体的事例を処方から学習することを目的としました。
この8疾患は毎年出題数が多く、第102回薬剤師国家試験においては70問以上の出題となっております。
池袋教室では、病態・薬物治療をベースに
薬理、実務を絡めて処方解析を行い、処方せんから何が読み取れるのか、どのような問題が出題されるのかを考え講義しました!
年明けから非常に多くの学生さんが参加してくださり、
勉強のエンジンをかけるきっかけであったり、
問題を解くヒントを手に入れてくださったのではないかと思います。
国家試験まであと42日!
多くの問題を解いて、弱点を克服していきましょう。