尿路感染症であることを自分で判断し、さらに治療薬を選ばせる問題です。

きちんと選べた学生さんは実際少なかった問題になりますが、ただ、

現場の薬剤師さんからすると、答えがセフトリアキソンであることは当たり前事項だそうです…

この問題のように、「この疾患がきたら、治療の第一選択薬はこれ！」というような

治療薬の「鉄板！」が出せるようになりたいっ！！！

なりたいですねっ！！？？

ということで、お茶の水教室では治療薬の第一選択が選べるようにする「鉄板補講」という特別プログラムを実施しております★☆

岩谷講師によるガイダンスから始まり…♪

宮島による病態・薬物治療をベースに症例（症状・検査値）から疾患を判断、最後に治療薬の選択までを行います！

さ・ら・に！

この鉄板補講は症例解析以外にも、繋げられる科目の補講までプログラムされております☆

今回は藤田講師による生物の内容確認です！

このように、いろんな講師が立ち替わり・入れ替わりで補講を実施しました（＾＾）♪

普段の講義とは違った形での補講となり、5月コースの学生さんにもとても喜んでいただけたみたいです☆★

今回は2種類の症例に関して解析・治療薬を出す演習を行いました！

来週も引き続き、鉄板補講を実施予定です！

みんなで症例問題マスターを目指し、国家試験を突破しましょう！！！

次回はどんな症例が登場するのでしょう？？

お楽しみに★