【夏期講習情報】化学と薬理の熱い夏
みなさん、こんにちは
お茶の水教室の奥井(化学担当)と岩谷(薬理担当)です。
今回は化学と薬理についてご紹介致します!
まずは、夏のオススメの勉強範囲から!
【化学のオススメ範囲】
「立体化学」「酸性度・塩基性度」からの「医薬品の性質」
【薬理学のオススメ範囲】
「自律神経系に作用する薬」「中枢神経系に作用する薬」「循環器系に作用する薬」「血液系に作用する薬」
奥井講師(化学)からのワンポイントアドバイス
⇒ 上記の範囲は国家試験に毎年のように出題されている大事な範囲で、理解して問題に対応できるようになるまで既出問題演習が重要になります!!
また、立体化学は時間がかかるので先手必勝!!
他とグングン差をつけよう!!
岩谷講師(薬理)からのワンポイントアドバイス
⇒ 薬理学を勉強するにあたって、まずは自律神経をしっかりおさえて欲しいと思います!薬物名も多く、なかなか取り掛かりにくい範囲にはなりますが、
ここの範囲をしっかり習得することで、他分野への応用に繋がります。
ぜひしっかりと整理して、どんどん学習を進めてくださいね。
また、中枢、循環、血液といったボリュームがある範囲も早めにやっておきたいですね。」
既出問題を解きながら出やすい部分を、青本で振り返って復習してみましょう。
とはいうものの、化学が苦手でなかなか勉強が進まない・・・
薬物が頭に入ってこない。
そんな時は、ぜひお茶の水教室の夏期講習会をご検討ください(^_^)/
お茶の水教室の夏期講習会では、98~103回国家試験の既出問題から毎年質問が多い問題や優先的に解決しておきたい問題などを化学は厳選して、じっくり解説します!薬理は、理解しにくい範囲を中心になるべく広い範囲を網羅します!
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問題の考え方や解き方を知りたい方は、ぜひ参加してみてくださいね☆
この夏、お茶の水教室で一緒にワンランク上を目指していきましょう!