オープンスペース補講②
金沢教室のブログをご覧いただき有難うございます。
金沢教室 物理担当の吉田です。
先日のブログにて紹介致しました
オープンスペース補講に関しまして、続編として教室の様子をご紹介させていただきます。
10月24日(月) 堀江講師(薬剤)
薬物動態の『well-stirredモデル』についての補講です。
肝臓の代謝能力のお話ですね。
CLh、Qh、fp、CLintなど様々な記号が登場するため、苦手な方が多いのではないでしょうか。
10月26日(水) 岨手講師(治療)
検定についての補講です。
医療に関するデータを適切に解析するための統計学ですね。
難しいデータを扱う問題もあり、こちらも苦手とする学生さんが多い内容です。
11月1日(火) 吉田(物理)
医薬品の溶解度とpHについての補講です。
医薬品はpHによって、分子形とイオン形の割合が変化します。
その割合変化が医薬品の溶解度に大きく関わっていくという内容です。
計算が必要となる問題も過去に多く出ています。
11月4日(金) 中村講師(生物)
飢餓と飽食についての補講です。
飢餓時および飽食時に、生体内でどんな出来事が起きているのか
大きなイラスト図を使って、流れを掴んでいく内容でした。
全国統一模擬試験Ⅱが近付いて参りました。
金沢教室では、お昼休みや放課後に補講を実施し
学力向上を目指しています。
今後も教室の様子をこちらのブログで紹介して参りますので、ぜひご覧ください。