【オススメ勉強方法】他科目の実践問題にも繋がる科目です!
皆さん、こんにちは。
薬学ゼミナール 川越教室の名原です。
本日お伝えする勉強方法は・・・・・????
病態・薬物治療です♪
(※写真は講師イメージ図です)
川越教室 病態・薬物治療担当のわたくし、名原からお伝えさせていただきます~!
■「現時点で何ができていれば良いのでしょう・・・・?」
生物や薬理との関係性が深い範囲は、ある程度仕上がっていますか?
例えば、循環器系の疾患や内分泌系疾患、代謝性疾患や精神疾患など・・・・。
このあたりは、生物・薬理の知識がしっかりしていれば、病態・薬物治療で出てくる内容にも結びつけやすいです!
これらの範囲が不安な方は、生物・薬理の青本も見直してみましょう♪
■「オススメの範囲はありますか・・・・?」
“重要8疾患”をご存知でしょうか?
薬学教育モデル・コアカリキュラムに準拠した実務実習では、学習内容の公平性を保つために、実務実習で学ぶべき代表的な8疾患が提示されています。
そしてその8疾患については、国家試験での出題頻度が増えてきています。
その8疾患とは・・・・。
『心疾患』『高血圧症』『脳血管障害』『精神神経系疾患』『糖尿病』『免疫・アレルギー疾患』『悪性腫瘍』『感染症』
となっています。
「どの範囲の勉強をしよう・・・・」と悩んだ際は、まずこの8疾患から始めてみましょう!!
■「オススメ勉強法を教えてください!」
丸暗記・・・も悪くはありませんが、疾患の流れから確認していてはどうでしょうか?
なぜその疾患がおこるのか、が分かれば、どういった症状が出るのか、どういった検査値の異常が認められるのか、どの治療薬をつかうのか、も繋がります。
ぜひ自分で絵など書きながら、簡単に説明できるようにしていきましょう!!
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次回は11月16日(金)にアップ予定です★
お楽しみに♪