①わかったフリは、バレる！

「聞かれたことに対して、わからなくても大抵の人は怒らないと思うので、わかったフリだけはしないでほしい！(わかろうとする姿勢は見せた方がいいですね笑)」

 

知るは一時の恥、知らぬは一生の恥！

 

わからないときは素直にわからないと言ってくれた方が、

薬剤師さんも対応しやすいようです！

 

②レスポンスをしてほしい！

考えている間ってついつい無言になってしまうんですよね💦

しかし！

返事をすることは人として必要なスキルです！

 

行動するよりも先に考えてしまう方は、返事をすることを意識してみてはいかがでしょうか！

 

 

③国試の問題に１日１問でもいいから触れてみよう！

 

「実習中も休日などは国家試験勉強忘れずに！！！ 1日数問でもいいので国家試験問題解いて、問題に触れない日を作らない！ 自分は一切やらずに大変後悔しました…。」

 

アミヤは休憩時間に学んだ範囲の国家試験の問題をパラパラっと見て

「お！！できる！！」

なんてやってましたが、

これが実践の得点につながったなぁと思いました。

家では疲れ果ててやらないので、実習中がおススメ！

 

④学ぼうとする姿勢を見せてほしい！

 

納得です。

 

実は、薬学生さんのアンケートの内容で、

「ピッキングだけでつまらなかった」「●●をさせられた」「ただこなすだけ」「服薬指導2回しかさせてもらえなかった」

 

というマイナス意見と

 

「高血圧の薬に詳しくなれた！」「●●をさせてもらえた」「会議を見学できた！」「ミスをしても丁寧に指導してくれた！」「あっという間の11週だった！」

 

と、充実した意見で真っ二つでした！

 

同じSBOで実施しているはずなのになんで？？と思ったら、

やはり、

学ぼうとしている人と

完全に受け身（してもらって当然）という違いなのかもしれないと思いました！

 

薬剤師国家試験の勉強も受け身ではまったく頭にはいってこないので、

・なぜを探してみる（１つ１つに意味があるはず！）

・やってみたいことを薬剤師さんに話してみる！（できるかできないかは置いておいて！）

・恥をかいているほうが薬学生として応援したい！（プライドが高そうな薬学生は接しにくいかも？！）

 

 

実は、アミヤは実務実習で勉強意欲に火が付きました！

（それまでは留年もするし、バイト三昧な学生）

 

みなさんも、人生が変わる実務実習にしてほしいです！✨

 

今日も元気にいってらっしゃい～♪

 

したっけね！（北海道弁で「それじゃあね！」）

 

と思ったけど、今日は祝日か＾＾