直前化学の心得✨


おはようございます。

最近寒すぎて、全て二枚重ねして着用してます。

薬学ゼミナールの化学担当:森下です。

 

 

少し脱線しましたが、

何事にも準備万端で!

備えあれば憂いなし!

国家試験も同じです

 

 

化学においては、

合格するために満点とらなきゃ。。

なんてことはないんですよ(^^)☆

 

今までたくさん頑張ってきた皆さん!
11日間でやる事は今までやってきたことの反復です。

特に

□やってない範囲(優先低い範囲)をやるNG

□深く掘り下げてやるNG

□国試に毎年出題される範囲(青本の最初の花びらマークが多い範囲)全体的に網羅するveryveryOK!!

 

 

【手法】

自分が今まで解いてきた問題を反復

問題を反復して解く=解法の理由を反復して思い出す

化学は特に

同じ構造、同じ問題は出題されないと思っておいた方がいいです。

だからこそ、考え方が重要なのです!!

 

 

以下、勉強する際の参考にしてください♪

 

【国試毎年出題される範囲】

酸性度・塩基性度(必須でも出題されやすい)

有機化合物の立体構造(必須でも出題されやすい)

用語、性質 : 2018年度版青本だと、P74、77~80、82~86

生体成分(糖、アミノ酸、ステロイドのどれかが毎年出題)

有機反応(毎年必ず2題以上出題)

アルケンアルキンの性質

芳香族化合物の反応性

有機ハロゲン化合物

アルデヒド・ケトン・カルボン酸

 

 

 

最後の最後のまで、勉強し続けましょう!!

私たちも最後の最後の最後まで全力でサポートします!!