模擬試験まであと1週間!統一Ⅲだからこそやっておくべきこととは?
薬ゼミブログをご覧の皆様、こんにちは!
\アミブロが更新されました!/
薬ゼミのアミヤです♪
年も明けて、いよいよ国家試験も近づいてきましたね!
焦らずに、やるべきことを遂行していきましょう!
さぁ、統一模擬試験Ⅲは、薬剤師国家試験本番前の最後の”練習”です!
知識以外にも、確認することはたくさんありますから、
今回は、本番に備えた行動についてお伝えします!
①統一Ⅱでは、持っていかなかった持ち物チェック!
注意してほしいのは、統一Ⅰ、Ⅱとは気候が違うことです!
北海道は顕著でした・・・!今回は❄雪❄が降ってますから、ますます本番っぽいですよね!
統一Ⅱの頃のものに追加して、
・防寒具(足首まで隠れる靴下、カイロ、着脱可能な上着など)
・あたたかい飲み物
・現金(交通機関がマヒしていた際のタクシー代を念のために・・・)
・ティッシュ(寒い→あたたかい の気温差で鼻水が出やすくなる!)
上記は意識しましょう!
アミヤは休憩時間に食べようと思っていたチョコレートのうえに、ポサッとカイロを置いてしまい、大変残念な気持ちになりました。
【⚠トラブル注意⚠】
雨や雪で靴がべちゃべちゃになってしまうと、靴のニオイが部屋中に蔓延してしまいます。
防水の靴や、替えの靴下があると安心かもしれません!
②解き方を固めよう!
統一Ⅰ、Ⅱでやっていた解き方を振り返ってみて、最終調整をしましょう!
・問番号順に問題を解く派?好きな科目からやる派?※苦手な科目に時間をかけてできる問題が疎かにならないように!
・鉛筆派?シャープペンシル派?※シャーペン禁止の部屋もあったようなので、鉛筆に慣れておくのがベターです!
③スピーディーに見直しが出来るように問題に筆跡を残そう!
問題はキレイなままがいい!✨
という方もいらっしゃると思いますが、自分のためにも筆跡を残すことをオススメします!
統一ⅠやⅡでは、見直しをする時間は充分にあったと思いますが、カルテが届くのは遅くて2月の方もいます!
アミヤが学生の時は、国試1週間前にカルテが届きました・・・!
ゆっくり見直す時間は限られますから、カルテを見て正答率が60%以上で、自分が間違えている問題だけを効率よく見直していきましょう!
わたし、なんでコレ選んだんだ?
という問題が今まであった方は特に、注目したキーワードや、考え方を簡単に残しておくと見直しがスムーズです!
(見直しのために、回答する時間を使いすぎないよう注意!)
また、筆跡を残す癖をつけると、国試本番も考える時や、最後の見直しもスムーズですからね!
アミヤは癖をつけすぎて、国試本番も
「見直しのために書いておこう」って星印書いちゃったりしてました。マジメェー
④意外と重要!お昼ご飯!
結論、いつも通りのご飯がいいですよね!
いつもおにぎり派🍙のひとは、おにぎりを!
いつもゼリー飲料やカロリーメイト系のかたは、それを!
いつも定まってない💦
という方は、血糖を急激にあげない食べ方をしてみましょう!(最後の練習だからまだ何してもOK!)
【血糖を急激にあげにくい食べ方】
・休み時間ごとに分食する
お昼ご飯に一気に食べるのではなく、お昼ご飯に食べる量を2分割して休憩時間ごとに食べると血糖があがりにくく、眠くなりません!
そのためには、朝ごはんをしっかり食べてきてください!
・タンパク質を多めにする
血糖が急激に上がりやすい物といえば炭水化物!
いきなり、🍙3つ!!!とか食べると急激にあがってしまいます。
どうしても量を食べたい人は、玄米おにぎり🍙にすると良いです♪
<アミヤおすすめ玄米ツナ🍙>
・玄米を炊く(結構大変なので前日に炊いておこう)
・油を切ったツナ缶に醤油をたらす
・まぜまぜしておにぎりにする🍙
✨完成✨
※アミヤはマヨネーズ嫌いなので、好きな人はマヨを入れてもいいけど握りにくくなるから注意⚠
※醤油ドバドバいれると握りにくくなるから注意⚠
タンパク質や脂質は血糖があがりにくく、気軽に栄養をとれるのでおススメです♪
あとは、寒くなってますからスープがあると満足感も得やすいですね~^^※飲みすぎによるおトイレ注意
本番までの準備はOKでしょうか??
過去ブログも参考にしてみてくださいね♪
第109回薬剤師国家試験まで、あと38日!
今日の日めくりカレンダーは・・・アミヤ&イザワです^^昨年度ライブ配信自転車コースコンビ~♪
解答:〇
麻薬卸売業者は、所在地の都道府県の区域内にある麻薬小売業者や麻薬診療施設の開設者等に麻薬を譲り渡すことができる。(109回青本⑧p.290)
↑ポイントは、「同一都道府県内」というところです💡
オンライン教室Instagram(yakuzemi_online)でも、まとめ付の一問一答やってます♪
隙間時間にコツコツやっていきましょう♪
したっけね!(北海道弁で「それじゃあね!」)