内容はおおむね、医師国家試験、歯科医師国家試験留意事項と大きく変わるところはないようです。

以前、上記国家試験の留意事項紹介ブログを書きましたのでコチラも参考にしてくださいね！

咳の仕方も載せています↓↓

★コチラ★

 

それでは、第106回薬剤師国家試験留意事項について確認していきましょう！

 

①今年は留意事項をPDFで公開！

昨年度まで、国家試験留意事項は「受験票と一緒に、受験者に送られていたもの」でした。

そのため、ネット公開したのは今回からということになります。（私の知る限りではですが）

感染対策なのかはわかりませんが、我々も閲覧できるので助かります＾＾

 

②留意事項に載っている持ち物について注意したいこと３つ

・シャープペンシル

会場によっては、「シャープペンシルが制限されていた」部屋がありました。

シャープペンシルだけ持っていくと予期せぬ事態に対応できないため、

やはりプラスして鉛筆は３～５本ほど持っていくといいでしょう。※机に乗せすぎるとコロコロ転がり気が散るので注意！

 

・定規（三角定規、分度器機能付きのものを除く。）

今回は定規が認められています！

定規使用推奨問題といえば、99回問304のノモグラム問題！

見ておくといいかもしれません・・・！

※治療の範囲ですが、薬剤の青問p.138に載っています！

 

・置時計の使用は認めない

第104回以降「机に時計を置いてはいけない」と発信があった会場があると聞いています。

腕時計を普段外して問題を解いているかたは、

腕時計をした状態での問題解きをしてみるといいかもしれません！

 

 

③試験中のストレスを回避せよ

おススメはティッシュです。

国家試験会場の温度、湿度がわかりません。

鼻水が垂れてきたら集中できず、パフォーマンスを発揮できない可能性があります。

万が一のため、ティッシュを袋から出したものを机に置いておくことをおススメしますが、

試験監督の方がティッシュを１枚１枚チェックする可能性があるため、

枚数が多すぎるとチェックに時間を要するかもしれません・・・。

 

・不織布マスクは鉄板！

以前のブログでも紹介しましたが、やはり薬剤師国家試験も「無地のもの」を推奨しています。

不織布、布、ウレタンなど生地のきまりはないですが、無地の不織布マスクが間違いないでしょう！

 

ブログで紹介してきましたが、

今一度ご自身の目でも確かめていただくようお願いします！

→★コチラ★
 

「鉛筆とかそろそろそろえておこう！」と思った方も！

「なんで定規なんだろう・・・！」と推理を始めた方も！

「当日は最高のパフォーマンスを発揮する！！」と意気込んでいる方も！

 

 

せーの！

 

したっけね～！（北海道弁で「それじゃあね～！」）

第106回薬剤師国家試験まで、あと16日！

★おまけ★

福岡教室の節分に現れた鬼たちは、アミヤポリス（アミポリ）によって撃退されました☆

めでたしめでたし♪